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【SwitchBot RGBICフロアライト レビュー】1600万色×グラデーションで部屋が一変。使い方と活躍シーンを図解で解説

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「照明を変えるだけで、部屋の印象って本当に変わるんだな」——SwitchBot RGBICフロアライト(スイッチボット)を立てた最初の夜に、多くの人がそう感じるようです。1.35mのスリムなバーライトが1600万色に光り、しかも新搭載のRGBICチップによって1本の中で複数の色を同時に表現できます。この記事では公式情報と実際に使っている人のレビューをもとに、特徴・組み立てと使い方の図解・活躍シーン・正直な注意点までまとめました。

SwitchBot RGBICフロアライト 本体とアプリ画面
SwitchBot RGBICフロアライト。スマホアプリから1600万色と26種類のシーンを呼び出せる

この記事の結論(3行まとめ)

  • RGBICチップで1本の中に複数色+グラデーションを表現できる、約9,000円のスマート間接照明
  • Wi-Fi/Bluetooth内蔵でハブ不要。Matter対応なのでiPhoneのホームアプリからもそのまま使える
  • ただし1200lmは「主照明」ではなく「演出照明」。組み立て式で説明書が分かりにくい点も知っておきたい
目次

SwitchBot RGBICフロアライトとは?

SwitchBot RGBICフロアライトは、高さ1.35mのバー状のLEDライトを円形ベースに立てて使うスマートフロアライトです。SwitchBotには以前から「フロアライト」という単色モデルがありましたが、本機はそこにRGBIC(Independent Control:区間ごとに独立して発光を制御できる技術)を搭載した上位モデルにあたります。

ポイントは、単に色数が多いだけではないところ。従来のRGBライトは「1本まるごと赤」「1本まるごと青」という単色表現しかできませんでしたが、RGBICなら上は青、下はオレンジ、その間はなめらかなグラデーションといった表現が1本で成立します。26種類のシーンが用意されているので、アプリからワンタップで空間の空気を切り替えられます。

基本スペック

本体サイズランプ長さ 1.35m/ベース 直径20cm・厚さ1.6cm
製品重量約1,266g
光色RGBIC+CW+WW(RGBIC+調節可能な冷白色・暖白色)
色数/シーン1,600万色/26種類のシーン設定
明るさ1,200lm/1%〜100%の無段階調光
色温度2700K(電球色)〜6500K(昼光色)
LED数量144LED/m(5050RGB×48、2835×48、2836×48)
配光角・寿命100°の広角配光/LED寿命 約25,000時間
通信方式2.4GHz Wi-Fi + Bluetooth Low Energy(オープンエリアで約100m)
対応プラットフォームMatter/ホームアプリ・Siriショートカット/Alexa/Google Home/IFTTT/SmartThings
電源AC100〜240V 50/60Hz/定格出力 12V・1.5A
材質・設置アルミニウム合金+ABS+シリコーン/組み立て式(縦置き・横置き対応)
保証1年保証+安心保証サービス
主なスペック(SwitchBot公式の製品仕様より)

通常の「フロアライト」との違いはどこ?

SwitchBotには価格が近い単色モデル「フロアライト」もあり、どちらを買うか迷うところです。違いは大きく2点だけで、RGBICモデルは複数色の同時表現ができる代わりに、赤外線リモコンが付属しません。色温度(2700K〜6500K)、1%〜100%の無段階調光、Matter対応、Alexa音声操作、縦置き・横置き対応はどちらも共通です。

RGBICフロアライトと通常のフロアライトの比較
RGBICモデルと通常モデルの比較。違いは「多色同時表現」と「リモコンの有無」
RGBICフロアライトフロアライト(単色)
ライティング効果複数色を同時に表現(グラデーション)単色光のみ
赤外線リモコン非対応(有線コントローラーは付属)付属
色温度/調光2700K〜6500K/1%〜100%2700K〜6500K/1%〜100%
Matter・音声操作対応対応
価格(執筆時点)公式 ¥9,480/Amazon ¥8,582前後公式 ¥8,980/Amazon ¥8,132前後
価格差はわずか。グラデーション演出が欲しいならRGBIC、手元のリモコンで完結させたいなら単色モデル

6つの魅力をチェック

① RGBICで「1本の中に複数の色」を同時表現

最大の進化点がここです。バーの上半分をシアン、下半分をアンバーにして境目をなめらかにぼかす、といった演出が1本で完結します。26種類のシーンには、炎の揺らぎのような穏やかなものから、色が流れるように動くにぎやかなものまで用意されていて、アプリからワンタップで切り替えられます。

実際のレビューでも「落ち着きたいときは淡い光、映画や音楽のときは原色」といった使い分けが語られていました。単色ライトだと「今日はオレンジ」で終わってしまうところが、RGBICでは“光の表情”そのものを選べる感覚になります。

RGBICだから1本に多彩な光を表現できる
RGBICチップにより1本の中で複数色を同時に発光。26種類のシーンで空間にリズムが生まれる

② 独立した白色LEDで「白」がきれい(2700K〜6500K・1200lm)

見落としやすいけれど生活での満足度に直結するのがこれ。安価なRGBライトは赤・緑・青を混ぜて白を作るため、どうしても色が濁ります。本機は白専用のLEDチップ(暖白色・冷白色)を別に持っているため、電球色から昼光色まで自然な白が出せます。

色温度は2700K〜6500K、明るさは1200lmで1%刻みの調整に対応。くつろぐ夜は2700Kを10%まで絞り、読書は4000K、集中したいときは6500K——といった具合に、カラフルな演出照明としてだけでなく「普通の間接照明」としても毎日使えるのがこのモデルの強みです。

昼光色から電球色まで2700K〜6500K・1200lmの明るさ
白専用LEDを搭載。2700Kのくつろぎ、4000Kの読書、6500Kの集中を使い分けられる

③ 縦置きも横置きもできるスリムデザイン

幅を取らないバー形状なので、ソファの横やテレビ台のすき間、部屋のコーナーにすっきり収まります。付属のパーツを替えれば縦置き(フロアスタンド)と横置き(寝かせて設置)の両方に対応。公式レビューには「丸いベースを外して横置き部品を使い、ベッドの頭側の床に寝かせたら壁に光が広がってきれいだった」という声もありました。買ってからでも置き方を変えられるのは、間取りが変わっても使い続けられるという意味で地味に効いてきます。

どんな空間にも馴染むスリムな佇まい・縦置きも横置きも可能
リビング・ディスプレイ棚・寝室。縦にも横にも置けるので設置の自由度が高い

④ 操作方法が5通り。家族の誰でも使える

スマート照明でつまずきがちなのが「自分は使えるけど家族が使えない」問題。本機はアプリ・音声・有線コントローラー・スケジュール・オートメーションと入り口が複数あるので、スマホを持たない家族でも手元のコントローラーでオンオフと明るさを操作できます。細かい色作りはアプリ、日常のオンオフはコントローラーか音声、という住み分けが現実的です。

アプリ・音声・有線コントローラーなど好きな方法で操作できる
アプリ、音声、有線コントローラー、スケジュール、Bluetooth。操作の入り口が複数ある

⑤ ミュージックモードで音に合わせて光る

音楽に合わせて光の色と明るさがリズムを刻むミュージックモードを搭載。ライブ映像やゲームのBGMと同期させると、部屋がそのまま演出空間になります。Amazonのレビューでは「音に反応して色のグラデーションになる機能が子どもに人気」という声が挙がっていて、大人のインテリア用途だけでなく家族の遊び道具としても機能しているようです。

アプリ側で音を拾う仕組みなので、反応を安定させたいときはスマホをスピーカーの近くに置くのがコツです。

ミュージックモードで音楽に合わせて光が変化する
ミュージックモード。音のうねりと光がシンクロして没入感のある空間になる

⑥ ハブ不要のWi-Fi/Bluetooth内蔵+Matter対応

SwitchBot製品は「ハブがないと真価を発揮しない」ものが多いのですが、このフロアライトはWi-Fi(2.4GHz)とBluetoothを本体に内蔵しているのでハブが不要です。ネットワークに繋がっていない状態でもBluetooth経由のローカル操作ができるため、引っ越し直後や回線トラブル時にも困りません。

さらにMatterに対応しているので、iPhoneの「ホーム」アプリ、Google Home、Alexa、SmartThingsなど普段使っているスマートホームアプリにそのまま追加できます。「アレクサ、照明を50%暗くして」のような自然な指示が通り、就寝時間に合わせて光をゆっくりフェードアウトさせるといった自動化も組めます。

Matter対応でホームアプリやGoogle Homeから操作可能
Matter対応。ホームアプリ/Google Home/Alexa/IFTTT/SmartThingsから操作できる
Alexaなどの音声コントロールでベッドから操作できる
ベッドの中から声だけで消灯できるのは、一度慣れると戻れない快適さ

図解でわかる!組み立てと使い方の完全ガイド

ここからは、開封から「声で操作できる状態」までを順番に見ていきます。難しい工程はありませんが、組み立て式なので開封してすぐ点灯できるタイプではありません。時間に余裕のあるときに始めるのがおすすめです。

まずは各部の構成を図解でおさえる

SwitchBot RGBICフロアライト 各部の役割

① ライトバー(A+Bの2分割)
アルミ合金ボディ+シリコンの拡散カバー。2本を連結して1.35mになります。RGBICと白色LEDが1mあたり144個入っており、100°の広角でムラなく光ります。
② 縦置きベース/横置きスタンド
縦置き=直径20cmの円形ベースに差し込む
横置き=付属のスタンド2個で寝かせる
置き方は後からでも変更できます。
③ 有線コントローラー
電源ケーブルの途中にある操作部。オン/オフ・明るさ・シーン切替をスマホなしで操作できます。ただし1600万色から狙った色を選ぶのは手元操作では難しく、色作りはアプリ前提です。
④ 電源アダプター(12V/1.5A)
充電式ではなくコンセント給電。設置場所は「電源が届くか」で決まるので、先にコンセントの位置を確認しておくと失敗しません。

※付属パーツの名称や構成は仕様変更で変わることがあります。最終的には付属の取扱説明書とSwitchBotアプリの表示をご確認ください。

STEP1:パーツを並べて確認する

箱から出したら、ライトバー2本・縦置きベース・横置きスタンド・スタンドキャップ・電源アダプター(有線コントローラー付き)・ドライバー・説明書を並べます。ここで説明書を最後のページまで一度めくっておくのがおすすめ。レビューでは「関係なさそうな裏面に取り付け時の注意書きが書かれていた」という指摘があり、先に全体を読んだ人のほうが早く終わっています。

STEP2:ライトバーAとBを連結する

2本のライトバーを差し込んで固定します。ここは力任せにせず、向き(配線側と発光面)を確認してから。付属ドライバーは小さくて回しにくいという声が多いので、手持ちのドライバーがあればそちらを使ったほうが早く終わります。

STEP3:縦置き・横置きを決めてスタンドを付ける

縦置きなら円形ベースに差し込んでスタンドキャップで固定、横置きなら2個のスタンドで支えます。迷ったらまず縦置き。壁際やコーナーに立てて光を壁に当てると、いちばん「間接照明らしい」見え方になります。

STEP4:電源をつないで点灯確認

アダプターをコンセントに差し、有線コントローラーの電源ボタンで点灯を確認します。この時点で白色点灯すれば組み立ては成功です。

STEP5:SwitchBotアプリに登録してWi-Fiにつなぐ

  1. スマホのBluetoothをオンにして、SwitchBotアプリを最新版に更新する
  2. アプリ右上の「+」→「デバイスの追加」をタップ
  3. リストから「RGBICフロアライト」を選び、画面の案内に沿って登録
  4. 2.4GHz帯のWi-Fiを選んでパスワードを入力(5GHz帯には接続できません)
  5. デバイス名を設定(「リビングのフロアライト」など、部屋名を入れておくと音声操作が楽になります)

ここでつまずく人が多いのはWi-Fiの帯域です。最近のルーターは2.4GHzと5GHzで同じSSID名を使う設定になっていることがあり、その場合は一時的に5GHzを切るか、2.4GHz専用のSSIDに接続してから登録すると通ります。

STEP6:色・シーン・お気に入りを登録する

アプリのカラーパレットで色を、スライダーで明るさ(1%〜100%)と色温度(2700K〜6500K)を決めます。気に入った設定はお気に入り/シーンとして保存できるので、「くつろぎ」「読書」「映画」「集中」の4つくらい作っておくと日常運用が一気に楽になります。ここを作り込むかどうかで満足度がかなり変わる部分です。

STEP7:音声アシスタント・Matterと連携する

Alexa、Google Home、Siriショートカット、あるいはMatter経由でiPhoneの「ホーム」アプリに追加します。Matterで追加しておくと、家族それぞれのスマホから操作できるようになるので、共有で使う部屋の照明としては先にここまで済ませておくのが正解です。

STEP8:他のSwitchBot機器とつないで自動化する

人感センサーと組み合わせれば「夜中に人を検知したら30%の明るさでそっと点灯、ベッドに戻れば自動消灯」。ハブ3のシーンボタンに登録すれば「ボタンひとつでテレビとライトをまとめて映画モードに」。スマートロックと連携すれば「玄関を開けたら点灯、施錠したら消灯」。ここまで来ると、もう照明を手で操作する場面がほとんどなくなります。

ハブ3のシーンボタンひとつでリビングがシアターに変わる
ハブ3のシーンボタンひとつで、照明とテレビをまとめてシアターモードに

組み立て〜自動化までのフロー

STEP 1
パーツと説明書を全ページ確認する
STEP 2
ライトバーAとBを連結する
STEP 3
縦置きベース/横置きスタンドを取り付ける
STEP 4
電源をつなぎ、有線コントローラーで点灯確認
STEP 5
SwitchBotアプリでデバイス追加 →2.4GHzのWi-Fiに接続
STEP 6
色・明るさ・色温度を決めてシーンとして保存
STEP 7
Matter/Alexa/Google Home/Siriと連携
STEP 8
人感センサー・ハブ3・スマートロックと自動化
完成
声とセンサーで、部屋の空気が勝手に切り替わる状態に

迷ったときの操作早見表

やりたいこと操作
とにかく点ける/消す有線コントローラーの電源ボタン(スマホ不要)
明るさを細かく変えるアプリのスライダーで1%〜100%を指定
白の色味を変えるアプリで色温度2700K〜6500Kを指定
1600万色から色を選ぶアプリのカラーパレット(手元操作では狙いにくい)
グラデーションを楽しむ26種類のシーンから選ぶ
音楽に合わせて光らせるミュージックモード(スマホを音源の近くに)
決まった時間に点灯・消灯アプリのスケジュール設定
声で操作するAlexa/Google Home/Siriショートカット
iPhoneのホームアプリで使うMatterで連携(家族全員のスマホから操作可)
人が来たら自動で点灯人感センサー+オートメーション
日常のオンオフは手元と声、色作りはアプリ。この住み分けが一番ストレスが少ない

図解:置き方3パターンと見え方の違い

レビューでいちばん多かった気づきが「間接照明として使うには置き場所の工夫が要る」というもの。本体は直接照明としても使える設計なので、そのまま部屋の真ん中に置くと「光る棒」になってしまいます。光を壁やカーテンに当てて散らす配置にすると、一気に空気が変わります。

📐
A:壁際・コーナーに縦置き
壁に光が反射していちばん「間接照明らしい」見え方に。テレビ横、ソファ横、部屋の角。まず試すべき定番配置。カーテンレール寄りに置くと光が布に乗ってやわらかくなります。
🛏
B:ベッドの頭側に横置き
床に寝かせて壁を照らすと、壁面がふわっと発光するような見え方に。就寝前の常夜灯、夜中の足元灯として。10%まで絞れるので目が覚めません。
🖥
C:テレビ/モニターの裏
画面の後ろから壁を照らすバイアスライティング。画面と壁の明暗差が減って目が疲れにくく、映画やゲームの没入感も上がります。RGBICの本領が出る置き方。

逆にやりがちな失敗は、部屋の中央や、壁から離れた場所に置いてしまうこと。光の行き先がないので「まぶしい棒」になりがちです。まずは壁から10〜30cmを目安に寄せてみてください。

こんなシーンで活躍する

🛋
リビングの間接照明
夜は主照明を消してフロアライトだけに。2700Kを20〜30%まで絞ると、テレビを観るのにちょうどいい落ち着いた明るさになります。
🎬
映画・ホームシアター
テレビ裏に立ててバイアスライティング。ハブ3のシーンボタンひとつで「照明を落として映画モード」まで一発。
🎮
ゲーム部屋
ミュージックモードと組み合わせると、音と光が連動して没入感が段違い。ゲーミングデスクの背景照明としても定番の使い方。
🛏
寝室・ベッドサイド
1%まで絞れるので、夜中に起きても目が覚めません。人感センサーと組み合わせれば「動いたら30%で点灯」の足元灯に。
💻
デスクワーク・在宅勤務
6500Kの昼光色で集中モード、休憩は2700Kへ。声だけで切り替えられるので、手を止めずに空気を変えられます。
🎉
ホームパーティー・誕生日
26種類のシーンで一気に華やかに。子どもの誕生日やクリスマスの飾り付けにも。音に反応する光は子どもウケが良いという声多数。
🪴
観葉植物・ディスプレイ棚
植物や小物の背後から当てると影が伸びて立体感が出ます。カフェのような見え方をつくる裏技。
📸
撮影・ライブ配信の背景
1600万色から背景色を作れるので、物撮りや配信の色作りに。無段階調光なので白飛びの調整もしやすい。

逆に「6畳の部屋の主照明を置き換えたい」という用途には向きません。1200lm・100°配光は空間を彩る光であって、天井のシーリングライトの代わりにはならないと考えておいてください。

実際に使った人の評価

Amazonのカスタマーレビューは4.3/5(423件)でフロアスタンド・ランプ部門のベストセラー1位、公式ストアのレビューは4.67/5(15件)。評価の傾向はかなりはっきりしていました。

よく挙がる良い点

  • 部屋の雰囲気が一気に変わる。「安価でオシャレにしたいときに良い」「おしゃれで購入して本当に良かった」という声が多数
  • スマホひとつで完結する操作性と、直感的で分かりやすいアプリ。「数時間程度でスマートホーム化できた」という初心者の声も
  • 半透明のカバーで光が直接目に入らず眩しくない。夜中のシーリングライトのモヤモヤが解消したという評価
  • 間接照明としては明るさ十分。電球色・昼白色がちょうどよい明るさという声
  • ライト部分は金属で「思ったより質感が高い」。価格と機能のバランスが良くコスパが高い
  • 人感センサーやプレゼンスセンサーとの連動がきちんと動く。ハブがなくても使い始められる
  • 音に反応してグラデーションになる機能が子どもに人気

気になる点・不満として挙がる声

  • 組み立ての説明書が不親切。「説明不足がある」「人によっては30分くらいかかるかも」という指摘が複数。付属ドライバーも使いづらい
  • 間接照明として使うには設置場所の工夫が必要。壁やカーテンレールなど光を反射させるものが必要
  • 手元コントローラーでは選択肢が多すぎて狙った色を選びにくい。色の設定はアプリ前提の製品
  • メイン照明にはならない。「堅実な家電というよりオシャレなインテリア部門」という評価
  • ベース側はプラスチックで、部分的に安っぽさを感じるという声
  • Wi-Fi接続がたまに反応しないことがある(旧モデルのレビューより)
  • アプリ単体でできる自動化は時間指定程度。凝った制御をしたいとハブや外部連携が欲しくなる

総じて「天井照明の置き換え」として期待すると物足りず、「部屋の空気を変える演出照明+やわらかい間接照明」として見ると満足度が高い、という整理になります。

購入前に押さえておきたい3つの注意点

  1. 主照明ではなく演出照明。1200lm・100°配光なので、部屋全体を照らす明るさではありません。天井照明と併用する前提で考えてください。
  2. 組み立て式で、説明書が分かりにくい。パーツ数は多くありませんが、説明書の情報が散らばっているという声が公式・Amazonの両方で挙がっています。30分ほど余裕を見ておくと安心です。
  3. 赤外線リモコンは非対応。Wi-Fiは2.4GHzのみ。手元のリモコンで完結させたい人は単色の「フロアライト」のほうが向いています。また5GHz帯には接続できないので、ルーターのSSIDを確認しておきましょう。

ひとことで言うと:「部屋を明るくする道具」を探している人には向きません。「部屋の空気を変える道具」を探している人にとっては、9,000円前後で得られる体験としてかなり強い製品です。

価格と購入ページ

公式ストアでの価格は¥9,480(税込)。Amazonでは執筆時点で¥8,582まで下がっており、フロアスタンド・ランプ部門のベストセラー1位、直近1か月で900点以上売れている状況です。単色モデルとの価格差は数百円なので、迷ったらRGBICを選んでおいて後悔しにくい価格帯だと思います。

SwitchBot RGBICフロアライト
SwitchBot RGBICフロアライト
1600万色/26シーン/2700K〜6500K/1200lm/1%〜100%無段階調光/Wi-Fi・Bluetooth・Matter対応/ハブ不要
¥8,582(Amazon・執筆時点/公式 ¥9,480)

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売ページでご確認ください。

SwitchBot製品と組み合わせるともっと便利

このフロアライトは単体でも十分楽しめますが、SwitchBotの他製品とつないだときに「照明を操作する」という行為そのものが生活から消えていきます。当ブログでレビューした関連製品もあわせてご覧ください。

よくある質問

Q.ハブは必要ですか?
A.不要です。Wi-FiとBluetoothを本体に内蔵しているので、アプリ・音声・Matter連携まで単体で完結します。ハブ3が必要になるのは「シーンボタンで家じゅうをまとめて操作したい」「赤外線家電と連動させたい」といった一歩進んだ使い方をするときです。
Q.メイン照明として使えますか?
A.1,200lm・100°配光なので、天井のシーリングライトの代わりにはなりません。間接照明・演出照明として、主照明と併用するのが前提です。
Q.組み立ては難しいですか?
A.工程自体は「ライトバー2本を連結してスタンドに固定する」だけです。ただし説明書が分かりにくいという声が多いので、先に全ページ目を通してから始めてください。30分ほど見ておくと安心です。
Q.リモコンは付いていますか?
A.RGBICモデルに赤外線リモコンは付属しません。付属の有線コントローラー、アプリ、音声操作で使います。リモコンが欲しい場合は単色の「フロアライト」を選んでください。
Q.横置きできますか?
A.できます。付属の横置きスタンド2個で床に寝かせて設置できます。壁を照らすように置くと、壁面がやわらかく光る間接照明になります。
Q.5GHzのWi-Fiにつながりません
A.本機が対応しているのは2.4GHz帯のみです。2.4GHz/5GHzで同じSSIDを使っている場合は、一時的に5GHzを切るか2.4GHz専用のSSIDに接続してから登録してください。
Q.ミュージックモードはテレビの音でも反応しますか?
A.アプリ側で音を拾う仕組みなので、スマホを音源(スピーカー)の近くに置いておけば反応します。離れた場所にスマホがあると感度が落ちます。
Q.通常のフロアライトとどちらを選ぶべき?
A.グラデーションや動きのある演出を楽しみたいならRGBIC。手元のリモコンで完結させたい、単色で十分ならフロアライト。それ以外のスペック(色温度・調光・Matter・音声操作)はほぼ同じです。
Q.明るすぎて眩しくないですか?
A.LEDの上に半透明の拡散カバーがあるため、直接光が目に入って眩しいということはないという評価が多数です。1%まで絞れるので、寝室でも使いやすいです。

まとめ

SwitchBot RGBICフロアライトは、1.35mのスリムなバーで1,600万色と26種類のシーンを1本の中に同時表現できるスマート照明です。白専用LEDを別に持っているおかげで2700K〜6500Kの「普通の白」もきれいに出せるため、パーティー用のギミックで終わらず日常の間接照明として使い続けられます。Wi-Fi/Bluetooth内蔵でハブ不要、Matter対応でホームアプリからも操作できる——このあたりの間口の広さが、9,000円前後という価格で成立しているのが率直にすごいところです。

一方で、レビューを横断して読んで一貫していたのは「これは主照明ではない」ということと、「置き場所で満足度が決まる」ということでした。壁際に寄せる、テレビの裏に立てる、ベッドの頭側に寝かせる。光の行き先を作ってあげるだけで、同じ製品がまったく違って見えます。組み立ての説明書が不親切という点も含めて、最初の30分だけ丁寧に向き合えば、あとは声とセンサーに任せて長く使える製品です。

すでにSwitchBotのハブや人感センサー、スマートロックを使っているなら、迷う理由はほとんどありません。まずは1本、部屋のいちばん暗いコーナーに立ててみてください。夜の部屋の印象が、思っていた以上に変わります。

SwitchBot RGBICフロアライトの設置例
置き方を変えるだけで見え方が変わる。まずは壁際のコーナーから試すのがおすすめ

※本記事はSwitchBot公式サイトの製品情報および公開されているレビュー記事・ユーザーレビューをもとに構成しています。仕様・価格は執筆時点のものです。掲載画像はSwitchBot公式サイトの製品画像を使用しています。

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